洗車大好きネット

オススメのコーティング剤から、洗車方法、テクニックを紹介します。

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黒いシミ汚れが、ついに現れた。

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こんにちはのろぴかです。のろぴかの住む東京多摩地域では、今朝はなかなかの洗車日和でした!目覚めた瞬間に、イケル!と思いました。

前日から雨が続き、ちょうど明け方に降り止んだようでした。予報ではこの後も雨が少し振りそうでしたが、決行しました。

 

本日のメニューは水洗い

作業方法については以前にこちら⬆︎でも紹介しました。

本日が「水洗い」を実施すべき日であった理由が、いくつかあります。

  • 前日から雨が降り続き、明け方に雨が止んだ事により、水洗いの際にボディに傷をつけるようなホコリが流れ落ちている。
  • 前日から雨が降り続き、明け方に雨が止んだ事により、空気中に浮遊しているホコリが少ない。
  • 風が弱い。
  • 作業中の天気は曇り。
  • 前回の水洗い実施日から約2週間が経過。

そんな訳で「水洗い」を実施しました。

 

 のろぴかの愛車は「Gモード」という撥油性コーティングを施してあります。本日現在「Gモード」実施後約2ヶ月半が経過。

撥油性というのがポイントで、油性汚れの付着を予防する効果があります。油性汚れの代表例かドアミラーやドアノブの下に現れる黒いスジの汚れです。

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「Gモード」でコーティングしてあると、基本的に⬆︎(ノーメンテ車)のような汚れは付着しにくいのですが、コーティング実施から2ヶ月半の状態ですと、


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左の赤○のようにドアミラー下にシミが出てきました。しかし「Gモード」の効果が働いているので、写真のようにクロスで撫でるだけで汚れは簡単に除去できます。

ところが……

 

現れました…水洗いのみでは落ちない「黒いシミ汚れ」(>_<)


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水洗いのみでは全く歯が立ちません。撥油性コーティング効果が、落ちてしまったようです。

しかし、慌てる必要は全くありません!

こんな時はこれを使います!

「洗う幸せ」は高い洗浄力を持った中性の汚れ落としです。水アカ汚れは、簡単に落ちます。


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「洗う幸せ」を2プッシュ。汚れに洗浄剤を浸透させるために1分ほど待ちます。その後「極細繊維クロス」で軽くこすります。みるみるうちに汚れが落ちました。最後に水で流して拭き取ります。


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左:ビフォー

右:アフター

完全に汚れが落ちました。

 

「Gモード」は2〜3ヶ月毎に実施

やはり以前からもそのくらいのペースで「Gモード」を実施していましたが、私のろぴかの愛車の使用環境(屋外・屋根なし駐車場、東京多摩地域)では、2〜3ヶ月毎のペースで「Gモード」の施工がちょうどいいようです。

以上、黒シミ汚れ対策でしたー!