洗車大好きネット

オススメのコーティング剤から、洗車方法、テクニックを紹介します。

移転しました。

梅雨入り直前緊急対策「撥油性コーティング」

この記事は移転しました。約2秒後に新記事へ移動します。移動しない場合はココをクリックしてください。


こんにちは、のろピカです。

 ゴールデンウィーク初日に、「撥油性コーティング」を施し、その後は水洗いを1度だけしたのみで丁度1ヶ月が経過し、普段だったらまだ水洗いのみで続行可能ではありますが、そろそろ梅雨入りする雰囲気になってきましたので、本日緊急で「撥油性コーティング」を実施しました!

 というわけで、ついに今回のテーマは「撥油性コーティング」についてです!

 ほんじつは日曜日、つい日頃の疲れで寝坊して目覚めたら朝7時過ぎでした。すでに洗車のゴールデンタイムが終わりかけていました。太陽と日影の位置を確認してまだイケる!と、焦って速攻で洗車を開始。途中、日影を追うように車を少しずつ動かしながらの作業になり、なんとか直射日光を避けながら作業を完了させました。

手順

  1.  まずは全体をシャワーホース拡散モードで水洗い。固形のホコリ汚れを流します。今回はそれ程汚れが酷くなかったので、流すのみで済ませます。詳しくは過去記事を読んでください。
  2. シャンプーコーティングします。あれっ?て皆さん思ったかもしれませんね。実は私が使っているコーティング剤、シャンプーとコーティングが同時に実施できるのです。使っている品は「Gモード」っていう製品です。これを愛用してから、かれこれ10年位でしょうか、もう手放せません。固形汚れを水で流したら、濡れたままのボディに専用スポンジで「Gモード」を塗るようにシャンプーします。泡は汚れ落としの効果とスポンジとボディの摩擦によるキズ防止にもなります。「Gモード」は泡が出るポンプタイプの容器に入っているので、ポンプをプッシュしてスポンジに泡を取ります。ルーフ・ボンネット・ドア等、各パネル毎にシャンプーしては水で流す、を繰り返します。パネル毎にしっかりと流水で泡を流します。泡を流している最中からボディの水が早速撥水している事に気が付くと思います。優れているのが、ガラス面にも使用できる事と、弱撥水効果もあるので、雨の日の安全運転には欠かせません。ガラス専用撥水剤を使用する必要はなくなります。弱撥水なので、ワイパーゴムがビビる事もありません。
  3. 残った水分を拭き取ります。水洗いをテーマにした時にご紹介した「極細繊維クロス(超吸収)」を使用します。大きい車体の場合は少しでも時間短縮のために「高機能水切りワイパー」を使用するのも良いでしょう。モタモタしていて水分が自然乾燥してはいけませんからね。「高機能水切りワイパー」と「極細繊維クロス」を併用して水を一滴も残さずに拭き取りましょう。「極細繊維クロス」は汚れを取り込む性能も高いので、シャンプーコーティングで僅かに洗い残した汚れや余剰成分も拭き取ってしまいます。
  4. 気がつくと・・・ボディ全体がピッカピカに輝いている!

以上の4工程で完了です。すごく簡単だと思いませんか⁉︎ホントに「Gモード」素晴らしいんですよ!当たり前のシャンプー性能を持ちながら、同時にピッカピカに輝かせるコーティング性能があり、そのコーティングは撥水は当然、撥油性能もあるなんて、凄すぎると思いませんか⁉︎きっと誰もが満足すると思いますよ。

 これで、この先梅雨を迎え雨ざらしにされ続ける愛車への愛は伝わったはずです。梅雨本番直前、まだ間に合いますので是非皆さんもやってみてはいかがでしょうか?

 今回は緊急対策という形で「Gモード」について記事にいたしましたが、「撥油性」というワードや、「Gモード」についての特集は今後、別途記事にするつもりです。楽しみに待っていてくださいね。